ランチャー

Kivy LauncherはSDカードの kivy フォルダに保存されているKivyアプリを実行できるAndroidアプリケーションです。 Playストア からAndroid搭載端末の最新の安定版をダウンロードできます

安定版のランチャーにはさまざまなPythonのパッケージとアクセス許可が付属しています。通常はPlayストアの説明に記載されています。 パッケージ化されていない他の依存関係を扱う場合はアプリケーションの実行や起動に十分ではありません。

Kivy Launcherは素早く簡単なテストを行うことが目的です。これより高度なものはPython-for-androidで独自のAPKを構築することをお勧めします。

ビルド

Kivy Launcherはpython-for-androidを使ってビルドされています。 最新のバージョンのパッケージを入手するにはまずパッケージをクリーンしてして、新しいパッケージが挿入されるまえに古い(キャッシュされた)パッケージを取り除く必要があります。

p4a clean_download_cache requirements
p4a clean_dists && p4a clean_builds
p4a apk --requirements=requirements \
        --permission PERMISSION \
        --package=the.package.name \
        --name="App name" \
        --version=x.y.z \
        --android_api XY \
        --bootstrap=pygame or sdl2 \
        --launcher \
        --minsdk 13

注釈

新しいツールチェーンには –minsdk 13 が必要です。そうしないとアプリを 横向き にしか実行できなくなります。

警告

Do not use any of –private, –public, –dir or other arguments for adding main.py or main.pyo to the app. The argument –launcher is above them and tells the p4a to build the launcher version of the APK.

使用方法

ランチャーがインストールされたら外部ストレージディレクトリ ( /storage/emulated/0/sdcard など) にフォルダを作成する必要があります。これは、通常はファイルブラウザの「ホーム」ディレクトリです。 kivy 内の新しい各フォルダは別々のアプリケーションを表します:

/sdcard/kivy/<yourapplication>

各アプリケーションフォルダには `android.txt`ファイルが含まれている必要があります。 ファイルには基本的な3行が含まれていなければなりません:

title=<Application Title>
author=<Your Name>
orientation=<portrait|landscape>

ファイルは編集可能なので例えば向きや名前を変更することができます。 これらはここで動的に設定できる唯一のオプションですが、アプリが実行されるとPyJNIusでAndroid APIを呼び出して他の設定を変更できます。

android.txt ファイルを設定したら、ランチャーを起動して利用可能なアプリをリストから開始できます。

/sdcard/kivy のアプリケーションを区別するために、 icon.png という名前のアイコンをフォルダに含めることができます。 アイコンは正方形でなければなりません。

マーケットへのリリース

Launcherは新しいKivyの安定版ブランチごとにGoogle Playでリリースされます。 マスターブランチは通常のユーザーには適していません。迅速に変更されておりテストが必要なためです。

ソースコード

自信がある場合はランチャーを自由に改良してください。 pygame org.renpy.android または|kivy|_ でソースコードを見つけられます。