proutes

Pyramidアプリケーションで使用されるすべてのURLディスパッチルートを、評価された順序で表示します。各ルートには、ルートの名前、ルートのパターン、およびルートが一致したときに呼び出される呼び出し可能なビューが含まれます。

このコマンドは、 「config_uri」という1つの引数を使用します。対話シェルに使用するPasteDeploy設定ファイルを指定します。フォーマットは「inifile#name」です。名前を付けないと、「main」が引き継がれます。例:「proutes myapp.ini」。

usage: proutes [-h] [-g GLOB] [-f FORMAT]
               [config_uri] [config_vars [config_vars ...]]
config_uri

設定ファイルへのURI。

config_vars

設定ファイルに必要な変数。例えば、 http_port=%(http_port)shttp_port=8080 がここで渡されることを期待します。

-h, --help

このヘルプメッセージを表示して終了する

-g <glob>, --glob <glob>

グロブパターンに一致する経路を表示する

-f <format>, --format <format>

表示する列を選択すると、[proutes] iniセクションのフォーマットキーが上書きされます